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フィンガーボードのなかに、建築の原理が映るとき - Professor Gil Fingerboarding
フィンガーボードが、その世界を広げていく先に、いったいどこまで果てがあるのだろうか。個人的には、そこに果てというものは、ないと思っている。フィンガーボードを転がすことのできる場所——それが完璧に磨かれた大理石のテーブルであろうと、街角の、ざらついたコンクリートのレッジであろうと——四つの車輪がそこで転がってくれさえすれば、私たちには、それでもう十分なのだ。 こうして、今回のDesigner's Ethosの主題へと辿り着く。フィンガーボードと、建築との関係について。 ひと目では、この二つはまったく交わることのない世界に見えるかもしれない。だがこの記事は、両者のあいだに横たわる、その深い繋がりを掘り起こしていこうとするものだ。 建築は、私たちが生きる空間そのものを、かたち作っている——賑わう都市の景観のなかに、フィンガーボードのための秘密の宝石が散りばめられている場合もあれば、家のなかに設えられた、こぢんまりとしたDIYのフィンガーボードパークの、その温かな囲いのなかに現れる場合もある。フィンガーボードを愛する者たちにとって、建築とは、単なる背景で
2025年1月26日
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